あちらこちらから西もしくは南に避難する方の話を耳にしたり、避難してくる人たちのために自宅の準備をする方々の話を聞く。日常生活と身の安全(特にお子さんを持っている方)のバランスは難しく、決断も大変だろう。そんな中、金融界は日本株の下落が続き、資本主義の酷さを痛感している。そんな中、日本との取引はあまりないだろうと思われる米国の中堅証券会社から夫にメールが入り、明日は株の部門であがる収入を全部日本の救援活動に寄付するというではないか?www.Jefferies.com/Relief
みんな自分の生活があり、日本株を売らなければちゃんと仕事をしていないことになりかねないので、株主や投資家への責任を問われかねない。それなので、日本株下落は仕方のないことのように思うが、一方で被災した日本への善意をこういう形で示してくれるのは非常に寛大だ。こういうところがアメリカはすばらしい。
jubiさんの言うとおり、アメリカも、そして他の外国の人達も、今回の被害に対する実質的な救済策を次々と示して下さり、本当に感謝とともに感心しています。インターネットによって日本で起きたことが同時に海外に発信されて、多くの外国の人、それも直接日本との関係を持たない人達までも、被災地の人達の苦しみを分かちあって下さる行動を現実的に起こして下さることに本当に頭が下がりますし、私自身も多くを学ぶことができます。色々なことを伝えて下さりありがとうございます。
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