Thursday, April 8, 2010

肩の力を抜いて・・・・・・ (パリ便り)

コレは最近の私のモットー。ある友人からのメールにあった一言です。彼女は元(って付けていいよね)頑張り屋なので、肩の力抜いて妥当だと思うのですが、もともと怠け象の私がこれ以上力を抜くとどういうことになるのか、怖いもの見たさで抜きまくっています。

例えば、夕食。元々品数少なかったけど、どんどんシンプル化しています。昨日は久々に二品あったからって夫が「素晴らしい夕飯をありがとう!!」ってすごい感動でした。二品でしたが、お手軽料理でしたが、その分、愛情を込めることができたような気がします。
そして、掃除。最近の春風が隙間だらけの我が家を荒らすこと!と言い訳にして、綿ぼこリ舞っています。でもいいの。こうして子供は抗体を作るんだって?
義理の家族関係。前は律儀に務めていましたが、もうズルすることにしました。

こうして余った時間をどうするかというと、ソファーにひっくり返って好きな本を読んだり、ビールを飲んだり、友人と会ったり、人のブログを読んだり。そんなところから養った英気を、愛情を、家族に、新しいプロジェクトに注げたらいいなぁ、なんて思っています。
春は何かと疲れますからね、肩の力抜かないと・・・。

3 comments:

  1. 賛成!賛成!大賛成!

    私は色々せかせかやってしまう性質で、そうやっているときはついつい子どもたちにイラッとしてしまいます。十分に手抜きして、「その分愛情を」という視点に大賛成です!

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  2. 呼びました?(手抜きならまかせて)
    というわけで、もちろん賛成です。でも、私の場合、ただのナマケモノなので、その分愛情に注ぐことすらしてません。
    例)今月誕生日の長男、来週クラスで祝う誕生会、対象3人の親はケーキ類、飲み物、キャンディー類の3種類から持ってくるものを選ぶことに。
    まずはユーリカちゃんの親が早々にケーキ類を選んでくれて「ラッキー!」。私は飲み物担当で。役割分担に遅れて気付いたナタン君のママ、キャンディーしか残ってないのにケーキ類にもマルをつけた。
    みんな、ちゃんとわが子のためにケーキ手作りする愛情があるのね。ケーキ作るの面倒、飲み物でラッキー!と喜んだ私は...

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  3. 頑張り屋さんお二人の賛同、有難うございます。
    ここぞさん、私のイラッと相手は子供ももちろん、夫が第一の被害者かも。最近、兄猿がおちょくることを学んでしまって、益々腹立つこと!でもそんなときも、「ママ、イライラしてきた」と告げると、スーッと引く。ついでに夫も。
    メノンさん、それは基本です。私はキャンディーか、チップス担当を狙います。軽くて安い。
    今でも覚えている幼少の思い出はNYの幼稚園で、お誕生日に母がドーナツを買って蝋燭を立てたバースデーケーキです。その他の手作りケーキは忘れてもドーナツは覚えている。子供ってそんなもの?そして肩抜き(手抜き?)はDNA?

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