Friday, April 30, 2010

矢沢永吉の言葉 (パリ便り《・・・になってませんが》)

パリから250キロ程西に向かったところにある、メゾン・ド・カンパーニュに来ています。

昨日は30℃近い、夏を思わせる太陽光線でしたが、今日はセーターを羽織って丁度の気候です。お昼には旬の白アスパラと野イチゴをたらふく食べて満足。ちょっと眠いですが、腹ごなしに、昨日はタンポポが一杯の原っぱを見つけて大喜びだった兄猿を連れて散歩に行こうと思います。彼は綿帽子を吹くのがお気に入りです。素朴でしょ。

さて、話変わって。
糸井重里ってご存知ですか。私が若かった時代(80年代~90年代)に大ブレイクしたコピーライターです。彼が主宰するサイト、「ほぼ日刊イトイ新聞」に矢沢永吉との対談があるのを偶然見つけました。悪くないです、えいちゃんの発言。

「ほぼ日刊」は10年以上続いているとのこと。結構ビジターも多いようです。
糸井重里にしろ、矢沢永吉にせよ、自分の時代の人が密か(でもないのかもしれませんが)こつこつと我が道を貫いている姿を知るとついつい感動してしまいます。そして私もガンバローって。単純すぎるでしょうか。
それもアナログ世代だろう糸井氏はWebで自分の世界を創り上げ、矢沢氏は、「このデジタル時代に、ダウンロードできないものをみせてやる」と言ってライブに力を入れている、共に時代の流れに呼応しているところも拍手を送りたくなります。

Yahooニュースなどを見ていると、前向きなニュースになっているのは、この80年代~90年代の人達が多いような気がするのは、ただ単に、この時代以降の人を知らないからでしょうね。
ま、そんなアラウンド・フォーティー、Going to be フィフティーの私の独り言 でした。

追伸・日本いる方、今、旬の人は誰なのでしょう。勝間和代さんという方でしょうか。他にも教えてください。

No comments:

Post a Comment