Thursday, April 1, 2010

ペンキ塗り (パリ便り)

先ほど、漸く音楽部屋(ピアノとギターが置いてあるがだけの定義)のペンキを塗り終えた。その勢いで、動かしていた家具を元の位置に戻し、新しく作ったカーテンもさげ、掃除機もかけた。これでこの部屋の模様替えは終了。

昨年暮れの子供部屋から始まったブリコラージュ(日曜大工)業、手際よくなったこと!やる気のない業者に頼んでは、バカ高いコストを掛け、いい加減な仕事されるのにうんざりして、そしていつまでも動かない某夫にさじを投げ、母猿は逞しく、軍手もぼろぼろになるほど頑張った。さて、出来映えは・・・。

ガーン、前と変わらない。何を変えたのかわからない。あの努力は何だったのだろう。ペンキは薄いピンクにして、カーテンは明るめの赤ベースにしたのに、以前のオフホワイトの壁と赤いカーテンのときと印象は変わってないよ~。チビ子猿もこの何週間か、このプロセスを見守っていたが、「コレで終わりなの?」だって。

リノベーションづいていたが、やーめた!

1 comment:

  1. えらいえらい。きっときれいになったことでしょう。でも、思いっきり違いを見せるには、かなり色を極端に変える必要があると思います。

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