Wednesday, February 16, 2011

世界は丸くておもしろい

最近、このブログに寄稿する人が増えてとても面白い。世界の丸さを実感する。一人が起きる頃、もう一人はランチ、そしてもう一人は寝ている。金融で言う「ブックを回している」状態で、誰かが寝ている間に人生をつないでいる感じがとても運命共同体している。コメントを読むと、本当に優しさが伝わってくる。ありがたい。

なぜかここでレインボーマンを思い起こす自分が恐ろしい。インドの山奥で修行をしてと言う歌が脳裏を掠めるあたり、非常に危ない。人生を放浪しながら修行をする図を連想したのかもしれない。この面白い状況を分かちあえない異文化ファミリーは、グローバルの挑戦かもしれない。SoraさんとSkypeしながら文化を共有したり、夫がピーチクパーチクフランス語で友人と長話をするのを聞いたりするたびに、同じ文化を共有できる楽しみって大事なんだなあと思う。どの国にもサザエさんがあったり、Tintinがあったり、Scoopy Doがあり、お魚加えたどら猫~、とか、Mille milles de mille sabordや、Scooby doobie do!って言って笑い合える共通の場があるのだと思う。これを世界に応用するのは無理なのか、できるのか。。。

4 comments:

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  2. 世界共通の場!ぜひ探しましょう。創り出したほうがよいのかな。そんな人類共通の場があったらすてきです。共通の音楽と言えば、お母さんの鼓動くらいかな。あのビートといったらたまんないよね~なんて。でもJohn Lennon のimagineとかの思いを共有できたら、平和への祈りが共通していたらいいです。

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  3. 第一段落及び第二段落ともに全く同感です。このブログが色々な地域から勝手気ままに、日常に埋もれている些細なことについて、それぞれのユニークな視点から、みんなの共通言語である日本語で書かれていることが、面白さの源泉なのだと思います。他人の普通の生活の中で起きたことが、とても励みになったり面白かったりするのだということを発見しました。

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  4. こちらは皆さん、懐が深いので心地よいです。同じ日本人であっても、私は海外生活が長いためか、ずれているところも多々あるのですが、そんな私的感覚でずらずら書いても拒否されないだろう、という信頼感があります。

    レインポーマン、ありましたね、どんな話でしたっけ?今思うと不気味な映像。仮面ライダーなども今見ると怖いです。

    世界的な感覚と言えば、フランスや其の他の国で、宮崎が大人気なのとか、お寿司が受け入れられているのとか、思いがけず、日本文化は日本人ならでは、のものではないのだな、と思うこの頃。なのでNagomiShantiも受けるはず。価格設定もいいところついていると思います。

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