Saturday, February 19, 2011

雨の日ヨガ

ヨガに行く人は雨の日に増えると言うことが今週わかった。木曜日に一応落ち込んでる場合ではないと思い、ヨガに出かけたのに、駐車場が満杯であきらめてプールに行った。今日も大雨のなか、時間に遅れること5分でつくと満杯だという。それなので、次のコースめがけて10分離れた別の会場に車を飛ばす。雨の日、特に週末はみんながヨガに向かうようだ。

昨日ランチを一緒に食べた友人は、今日からハワイという。なぜかというと弟さん夫婦は雨のシアトルに辟易でハワイに休暇に行くからという。そういえば、昔フロリダに行ったときもカナダからたくさん人が来ていた。南仏もロシアから一杯人がきている。北海道は寒いけど、HKや中国からた~くさん人がくるという。みんな太陽をもとめてきているんだ。と、すると、エジプトの太陽信仰がわかる。私も時折、太陽に向かい、"Ra!"といってみる。なんとなく、エジプトの神々にクックと笑われている気になる。実際のエジプト人を見る、あんたなんかに笑われる筋合いはないと思うが、神様はなんとなく違う。

4 comments:

  1. サンフランシスコは随分雨が多いところのようですね。いつも底抜けに明るい西海岸をイメージしていましたが天気は一様ではなく様々な季節やその移ろいが楽しめそうですね。ところで、どうしてそんなに多くの人がそちらではヨガをやっているのですか?一時的な流行りですか?

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  2. やっぱり太陽パワーですね。GNPは日本より断然低スペイン。でも自分が幸福だと思っている割合は日本より数倍多いと聞きました。これは太陽の光のせいだとjubiさんのブログで気づきました。ヨガをやる人が増えるのは内なる光を求めてだろうか?

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  3. シンガポールも一年中気温が高く、比較的天気のいい日が多いので、救われてるような気がします。天気が良いと何でも”まー取りあえず良し”という気になれるので太陽のパワーはすばらしい。

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  4. サンフランシスコはヒッピー発祥の地なので、人類愛とか平和とか、恥ずかしくなく言えるところなのに、現実の生活は楽ではないので、その乖離を埋めたくてヨガにくるんだと思っている、勝手に。

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