Friday, July 23, 2010

京都にいます

摂氏37度の京都に来ています。

昨日は清水寺に行ってきました。

暑いけれど、その分、日陰が有難くって、山々の緑が濃くって、蝉時雨が強烈で、日本はこういう国だったんだなぁ、と再発見しています。そして神の国って感じがするのは、仏像や鳥居のせいだけではないような気がします。

一ヶ月あまりの日本旅行もフィナーレを迎えつつあります。今回もいろいろな方にお世話になりました。ありがとうございます。またパリに着いて落ち着いたら写真等、載せますね。

では、残暑厳しい折、御身体を大切に!

2 comments:

  1. 37度の中の京都旅行は格段に厳しかったことでしょう。京都はもう蝉がないていますか。東京はまだ鳴いていないようですが、数日中にあの「みぃ~ん、みぃ~ん」の大合唱がはじまりますね。フランスは蝉の大合唱はないのですか?

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  2. せみ、確か昨年など、フランスでも鳴いていたと思います。

    カタールにもあったレバノンの高級ホテル・チェーンは「ラ・シガル」といって、その名も「ザ・せみ」。せみって、日本だけのものじゃないんだ、なんて思ったものでした。

    暑かったけど、すばらしかったです、京都。お寺、いいですね~。修学旅行のころは退屈にしか思えなかったのに。

    長男に、せみの鳴き声について、「この音なに?」と聞かれ、せみを説明したけど、「ハエを何倍にも大きなしたやつで・・・」なんてはじめたら、気持ち悪くなったようで、おびえてました。私も怖いです、せみ、虫一般。

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