Wednesday, July 28, 2010

次に生まれ変わる時には母親が子供に与える精神的なインパクトの専門家になろうと思う。最近我が家を訪れる人々が、当人や家族の話をすると、必ずその母親はああだった、こうだったという話にたどり着く。そういう話を聞いて、話題の人を考えると、ほー、なるほどね、と思うことが多い。お母さんにこうされたからこういう反応をするんだな、と妙に納得する。自分をみてても、そう思う。母親を反面教師とするときと、母親を見習うとき等々、なんと影響の大きい役割なんだろうとぎくっとしたりする。

覆水盆に帰らず。。。五人の子を持つ母としては、できることはしているつもりではあるが、何が禍福となすかはよくわからない。ベストを尽くしたということで、許してほしい、成人した暁の子供らには。

3 comments:

  1. わざわざ生まれ変わらなくても、今から研究すれば?面白いテーマだと思うよ。

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  2. そうだね。何世代にもわたる連鎖反応が見えてきたりして面白いけど、なかなか怖い物があるね。母親ってものは。自分中心な母親、子供の幸せに嫉妬する母親、未練がましい母親とか、いろんなパターンがある。

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  3. ふんふん。そういう関連文献を探して研究し始めればいいんだよ、それで必要なら大学の博士号にでも所属して(アメリカでも日本のでも)、気長にやったら結構楽しめると思うんだけど。この研究を元に、フィクション書いて見たり。

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