Thursday, May 27, 2010

雨降りの日は・・・(パリ便り)

昨日より本格的に天気がぐずりだしました。朝から降っては止み、止んでは降る。気温は16℃。真夏日のあとの涼しさに救われます。

一昨夜熱を出した3歳の息子、今朝から回復に向かっているようで、今は昼寝中。
横たわった彼の小さな身体は、彼の意識の下でフル回転で修復作業をしているのでしょう。寝息も、そんな健全な作業が立てる音のように聞こえます。

今日は色々やろう!と計画していましたが、看病にかこつけ、休養デーにしています。
「エトランゼ」ご声援ありがとうございます。まだ会わぬ方々とのコミュニケーション、元気づけらることが多いです。
多くの人の安らぎと刺激の場にしたいと思っているのですが、人によってその定義も違うでしょうし、文字でそれを創る、難しいことにチャレンジしたなぁ、と今更ながら実感しています。でも頑張りますです。皆様のご協力に感謝してます!

といいながら、今日はとりあえず、添い寝しながら、「雨読」しようっかな。

2 comments:

  1. ここ9ヶ月ほどは家にいることが多く、なんと楽しい時間を仕事をしていたがために逸していたのか実感します。子供の日々の活動や生活に参加する機会も増えとても楽しい時間なのに、もったいなかったなあと思います。もちろん、ずっと専業主婦をしていたら、自分の人生にも疑問を持っていたと思いますので、隣の芝生は青いんでしょうね。でも、幼い子供の看病をできる幸せは相当大きいですぞ、Lazyさん。良いな、いいなあ。

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  2. はい、昨日は何故か自分でもそう思いました。何でだっけ?

    そうそう、昨日はチビの託児所の日だったので、これで私にどうしても用事があったら、もう治りかかっているようだし、ちょっと無理させてでも託児所に預けたんだろうな、って。で、自分も心配と罪悪感を感じながら仕事なり、用事なりを片付けるんでしょうね。

    子供をゆっくり治させて上げられて、親もその回復の寝息を聞くことができるなんて、有難い状況です。いつまでこうしてやれるやら、ですが。

    家にいるのって思いのほか楽しいですよね、それも同感です。

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