Saturday, January 1, 2011
Happy New Year!
大晦日も真夜中を回った頃に始まるサンフランシスコ、バークレーの花火も音は聞こえど、目の前の無人島が邪魔して花火は見えなかった。例年土壇場で計画するEve Partyは娘の友人4人が泊りがけできた以外には、近所の家族が来ただけの比較的静かなものに落ちついた。下の子二人は山にスキーにでかけ、それでも律儀に電話とテキストで新年明けましておめでとうと連絡してきた。とうとうカリフォルニアも2011年に突入した。元旦の今朝は小雨交じりの曇り空。新しい一年、新しい10年の始まりである。犬の散歩をし、昨日の残り物のケサディーヤ(メキシコの料理でタコスの中にブラック・ビーンズとチーズの入ったもの)をかじりながらコーヒーを飲む。Soraさんの優雅な日本の元旦の朝食とは雲泥の差である。今年は物事を複雑に考えず、簡単を目指そうと思う。簡単だけどみんなが、ああそれいいね、というような商売をつくってみようと思う。まず手始めはWuppaだったが、次は日本の企業向けの役に立つ英語コミュニケーションを立ち上げたい。元旦早々商売のことを考えるのは、無粋かもしれないなあなどと考えながらも考えてしまうところは、かなり5年前の初夢の影響かもしれない。儲かって儲かって仕方ない、寝る時間がもったいないくらい忙しくて楽しい経験をしている夢だったので、あれ以来ずっとその儲かって儲かって仕方ない商売を追い求める結果となっている。
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昨日、日本語先生たちと話していて思い出したことがあります。
ReplyDeleteNY大学のビジネス・ライティングコースを取ったことがあるけれど、そこでいわれたのは、文章の組み立て方が日本人のやり方だとこちらでは通用しないって。最初に結論かいて、あとはそれを立証する的な、ああいう描き方しろって口を酸っぱく言われました。企業向け英会話ということで参考になるかと思いまして。
そして、明けましておめでとう!!!ウサギ年らしいから、おもいっきりぴょーんと飛躍するかもよ、今年あたり。
あけましておめでとう。ちょうど同じようなことをマニュアルに書いていたところでした。
ReplyDelete今年は頑張って、日本のビジネスマン向けの英語教育カリキュラムをつくり、基礎を固めましょう。本当に役にたつものが提供できたなら、間違いなく商売になると思います。jubiさんの言うとおり、シンプルに考えて行きましょう。
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