Wednesday, October 6, 2010

顔が命

今日は朝から友人と近くの島(BelvedereとCorinthianというれっきとした島なのである)の階段を上り下りして散策をし、その足でプールで30分泳いできた。昨日は家で内向的に過ごした反省が外に向かわせてくれたので、作用・反作用だろうか?
最近アメリカではソーラー太陽電池の設置産業に絡んだ金融会社があちこちで誕生し、これまでの私の金融経験と世の中のためになることをしたいという希望を合併させるべくいろんな人に会いに行っているが、時折、こうして家にいる日がある。そうすると、悪い癖でものを深く考えすぎたり、不安になったり。まったく非効率的で無用の長物なのがわかっている。半日を運動に費やせる生活は贅沢である。これを楽しみながらリサーチを続けるのが一番だろう。末っ子が学校から戻り、今日は学校に顔に障害のある人が話にきたという。http://www.youtube.com/watch?v=gMMW7T1yOrw
見かけよりも中身。。。というみんなが知っているけど実際はとてもこれと違う行動に出る社会に生きる私たち。地元に住むこの人が印象を受けやすい年頃の子供たちに話をしに行くのは、勇気があり、かつ大切なこと。

1 comment:

  1. ここにも以前書いた、http://globenibblers.blogspot.com/2010/07/extraordinary-measures.html という映画を見て以来、こういう社会貢献度が高いビジネスや、倫理的な価値あるアイデアをビジネスとして軌道に乗せる、そういうスタディーを確立させたらいいのに、と思ってます。スタンフォードにはあるんだろうか。
    現在のソーラー/金融のリサーチをしているなら、同時に、ケーススタディーとしてまとめてスタンフォードに持ち込めば、Jubiさん、学校共によりメリット高く、意義深いものになるのでは。

    最近のMBAの授業科目を知らないけれど、金融、戦略いった、IB、コンサルタント予備生を作るだけではなく、もっと「人生の意義とは」とか、「ストレス・マネジメント」といった精神的な側面を付加した授業が必要だし、生徒のデマンドに会っているような気がする。

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