次は、プラム。これはQueche(クエッチュ)と呼ばれるもので生食だといまいち。
これ、日本でいうところのプルーンですよね。
これをジャムにします。
確か新婚旅行もジャム作りをしたような。
お互い晩婚で、且つ、色々なところに行く機会があった二人だったので、新婚旅行はとにかく休めるところが良い、と義理の両親を追い出して、この田舎の家に滞在したのでした。年寄りくさいですね~。そしてひたすら二人で、プルーンの種を取り除いてはジャムを作ったという、かなりロマンティックでないハネムーンでした。
うーん、これは何時か、ちゃんとやり直さないといけませんね。今の調子だと、あと5年くらいはお預けだと思いますが。
最後の写真は、カーヴの中にある、プリザーブ棚。
赤いのが真空加工したトマト達(義母担当)、其の横は現在のところのジャム類。いつフランスが攻撃されても、ここにいる限り飢え死にしないわよ、という義母は戦中派、そうですね、と答える私は20世紀少年読みすぎの漫画っ子。
No comments:
Post a Comment