子供たちの新学期始まってから初めての水曜日。そう、水曜日、パリでは殆どの幼稚園がお休みです。
5歳と3歳、可愛い盛りです、子猿達。でも、やはり一日中、それも雨降りで外出ももたもた。夕方になるとついにキレそうになることも・・・
そんな午後六時過ぎ。ちょっと早いかなと思いつつ、キレル代わりに赤ワインをグラスに一杯。
この小腹すいた身体に、赤ワインは血液がごとく染み渡っていきます。そしてブラックチョコレートを一かけ。舌の上でとろけ、う~ん、濃厚。糖分が、カフェインが脳に染み込みます。
身体中が温まり、てっぺんからつま先まで、酸素が、水分がごくごくと循環し始めました。(本当は逆の効果なのでしょうが・・・)
折角神様に頂いた、母として(女としても?!)黄金の時期。眉間に皺寄せるより、笑顔で過ごしたい。
ワインとチョコレートに救われるアラフォーでした。
私も5時からアーモンド・チョコレートと白ワインで週末歓迎会です。お誕生日におよばれのこ、バイオリンのレッスンでフェリーに乗る子、宿題を終わらせて週末楽しむ計画の子、Facebookと小説に書き足す子などなど、予定調整をし、合間に仕事という感じの金曜日。明日は9・11 - こんなてんてこ舞いの生活を楽しめるのも幸せであることを再確認。
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