今日も雨。最近節電と地球に優しくをモットーに物干し台を買って洗濯物を干している。昨夜取り込んで良かったと思う。これも連日いくプールのおかげ。ロッカーで着替えをしながら明日は雨らしいという発言を聞きかじったから思い立った洗濯物の取り入れ。
バイオリンのレッスンを雨の中フェリーと電車を乗り継いでいく息子の話をしたら、友人がひどい親という目つきで私を見るようになったので、久しぶりに送り迎えをすることにした。行きは当の本人である息子が運転した。一時間を雨の降るなか、男性の脳を説明する本を読んで過ごした。わかっていたけどそういうことかと納得した。思春期の男の子は母親の臭いを敬遠するようになるらしい。これは近親相姦をしないための動物的な防御らしい。そして、相手に感情を読みられないように無表情になるらしい。さらには、脳の大半が女の子やセックスに占領されるらしい。レッスンから出てきた息子にそうかと確認すると、「そんなの当たり前じゃないですかお母さん。」という。それでも、きちんと礼儀正しく話しをするところは、偉いと思う。
そういうことなのね。叔母さんはいつまでもベタベタしてても大丈夫なのかしら。
ReplyDelete拒否される日まで、うちの子猿達にもベタベタしておこう。
相手に感情を読み取られないように無表情になるというのは、私自身が男ではないものの、よくわかります。会社勤めをしていた頃、油断出来ない相手と話さなきゃいけない時には自分の感情を出さず出来るだけ無表情を貫いたものです。これも脳の仕業かもしれません。”脳”は飽きることのないテーマですね。私も脳の話は大好きです。昨年読んだ、「奇跡の脳」という本も面白かったです。ハーバードの脳科学者を襲った脳卒中から回復までの実話です。お時間があればどうぞ!
ReplyDeletehttp://www.shinchosha.co.jp/book/505931/