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どうもこのBloggerの写真のレイアウトの仕方が良くわかっていない私。でもまぁ、沢山作ったということは判っていただけたかと。
久しぶりに我が家に人が集まることになったので、作ったのは、
①カタール帰りということでハモス
②Involtini by David Lebovitz フェタの替わりにフレッシュなシェーブル(羊乳チーズ)で作ってみました。
③何故かかき揚げ。インド出身の友人に受けるかな、ベジタリアンだっけな、と思ったら、豚も牛も食べていた。
④下にいって、鶏のさっぱり煮。日本に帰省したときに友人が作って持ってきてくれたのが美味しくって、まねしてみたのですが、クックパッドで見つけたレシピはミツカン酢提供で、だからというわけではないけれど、ちょっと酢の量が多いんじゃないの?酸っぱ目な味でした。
多分、お酢自体がいけなかったのでしょう。フランスでお酢といえばワインビネガーが定番なのですが、和食には向かないことが多いので、もっとも安く売っている穀物酢使っています。が、これ、ミツカンさんより酸味がきついようですね。
ところでいつものように脱線。ビネガー話を・・・。
去年まで居たカタールはイスラム教国≒禁酒国。当地でワイン・ビネガーを手に入れることができませんでした。「ワイン」という名前がついていたのがダメだったのでしょう。それが、ある日、「グレープ・ビネガー」なるものがブラジルから輸入されて売られるようになり。これ、中身はワイン・ビネガーと変らない。グレープ=ワイン?
ものは言い様とはよく言ったもので。ちょっと笑えませんか?
⑤子供用ミートボール。何故子供用かというと、肉団子の名の下に中身の半分はニンジンやほうれん草のこま切りを混ぜ込んでいるから。野菜嫌いの彼らはそうとも知らず、パクパク食べてくれるのです。
⑥ニューヨーク・チーズケーキ。ホルトハウス房子さんのレシピ。このケーキを鎌倉山の彼女のアトリエで買うと一万円するとか、しないとか、そんな噂を聞いたのは80年代終わり、バブルの終焉のころでした。
美味しいですよ~。でも超どっしり。一切れ食べたら、夜まで胃がもたれてしまって、若い頃はお代わりもできたのに、私、外見も中身もアラフォーだわ、と思った次第で。(でもハートはますます若返り中??)
⑦チーズ・プラター。田舎で拾った胡桃を添えてみました。
⑧子供用のチョコレートケーキ。玉子が足りなくなり、それでも何とかなるでしょ、といい加減に作ったら殆どブラウニーでした。
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これはお土産に頂いたポアラーヌのPunition(お仕置き)と言う名で知られているビスケット。
ポアラーヌはこちらでは老舗中の老舗のパン屋で、田舎風黒パンが有名。このパン、バブルの頃は空輸され、高島屋のデパ地下で3000円で売られていました。今もあるのかしら。
ポアラーヌでパンを買うと、売り子の人が、このプ二ションを一枚くれるのです。
今は亡き友人が、このプ二ションが大好きで、パリからのお土産に良く頼まれました。「Bien cuit(焦げ気味)のがすきなの、よろしくね」ってね。
今回の集まりは皆彼女にゆかりのある人たちで、「このビスケット、好きだったよね、彼女」なんて言いながらポリポリ。
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そして、これはイタリア帰りの友人からの「おまけ」。
「高級なものじゃないんだけど、私が大好きなチョコ。食べるとコーにー飲んだ気になれる。」
お腹一杯だったけど、好奇心に負け、食べてみました。
本当!
イタリアン・エスプレッソ飲んだみたいな、ほろ苦いパンチがチョコレートに包まれている。
イタリアに行かれる方、これはお勧めです!
その他にも宝石のようなお土産を沢山頂いてしまって。この場を借りて御礼申し上げます。
さて、食べもの、実はこのほかにも、ローストを用意していたのですが、ちょっとやり過ぎか、と思って焼きませんでした。
パーティの残り物と、このローストで今週前半は料理しなくてもイケそうです。Yeah!
素晴らしい!一度にこんなに沢山作れるなんて凄いですね。どれも美味しそう。それにしてもパーティを主催するっていうのは大変なお仕事ですね。。尊敬します。
ReplyDelete私も若い頃は、こういうの大好きで今よりも頻繁にやっていましたが、もう最近はダメです。今回は久々だったから楽しく準備できましたが、もう年一回が限度ですよ~。
ReplyDelete海外にいるメリットは、簡単な和風のものでも、大げさに受けてくれる点です。彼らには、醤油や味噌の使い方がわからないから、とっても複雑な料理に見えるらしい。ありがたいことです。
公私ともに、サービス分野、日本はレベルが高いから大変だと思います。