Wednesday, December 29, 2010

ラオスコーヒー②

ラオスのコーヒーについて以前Soraさんのエントリーがありましたね。今それについて中国通の夫と話しています。

彼曰く、中国の雲南省(中国とラオスの境)は19世紀にフランス政府によってコーヒー栽培が始まり、アラビカ種を作っているんですって。そして、今後10年の間に30億元(370億円)投資してこのコーヒービジネスを盛んにしようとしているらしい。

中国のコーヒーより、ラオス・コーヒーの方がブランドイメージとしてはかなり上ですが、要注意ですね、中国パワー。

2 comments:

  1. 中国はまだコーヒー文化が浸透していないものの経済発展が目覚ましく食の西洋化も進んでいるのでコーヒーの需要が伸びており、栽培にも国を挙げて取り組んでいるようです。全ての分野で中国は脅威ですが、何に対しても背後には”国”が出てくるのが一段と怖いところです。ラオスでも、中国が農業用地の確保を進めていると伝えられています。今月ラオスに行きますので、特派員レポート送ります!

    ReplyDelete
  2. レポート、楽しみにしています。ラオス、行って見たいですね、いつか。

    ReplyDelete