Wednesday, December 22, 2010
jeez....
なんと明日の朝6時にコンファレンス・コールのあることに気がつき、思わずOh my god!とつぶやいたのがきっかけで、先日プールのロッカーでJeez!というつぶやきを聞いた事を思い出した。これは言うまでもなくJesusを崩した言葉で、ま、いわゆる冒涜ですが、なぜかというと彼女はボディー・ローションと勘違いしてシェービングクリームを体中に塗って、なんだか変だな、どうしてもっと肌になじまないんだろう?と思ってラベルをみたそうな。クッククと一人笑ってから、気の毒だなあと思った。さっきまでサウナで一緒に世間話をした仲だったから。。。昨日会った人は昔いたユリ・ゲラーかコジャックのような頭をしたおじさんだが、久しぶりにわが身の半生記を尋問され、人生の指針を鋭く示唆された。これは、世で言う"Come to Jesus"的なランチだった。これがきっかけで、ビジネス・プランをたて、シリコン・バレーのVC(ベンチャー・キャピタル)に出資をお願いするプランを起草することにした。その傍らでWuppaをテレビショッピングに売るように夫にアドバイスをされ、近所のおばちゃんにWuppaを売りつけたり、冬休みで家でごろごろしている子供らの世話をしたり、空っぽになりかけの冷蔵庫をあさって新料理を発明したりとバタバタが続く。このバタバタ状況を英語で説明するのにI'm raising a lot of dustとか I'm floundering aboutなどといってみる。Flounderは日本語ではひらめなのだ。釣り上げたひらめが地面でバタバタとあえいでいるのが由来と思われる。英語は本当にビジュアルな言語なのだ。何故、急に英語の解説をするかというと、大前研一に対抗して大人のための英語教室を始めようという話が盛り上がっているからなのだ。
Subscribe to:
Post Comments (Atom)
ユリゲラーがコロンボ警部のような頭をして・・とのことだが、ユリゲラーの最大の特徴はあの禿げ頭なのに、そのユリゲラーにコロンボ警部の頭??・・・というのは一体どんな人なのか。そんな正体不明のおやじから示唆された人生の指針には、とんでもなく興味があります。come to jesus的であったランチの話しの内容を是非教えて下さい!
ReplyDeleteところで、日本で釣り上げた魚がバタバタしている姿といえば、「まな板の鯉」ですよね。御存知の通り、この身に降りかかった運命を甘受せざるを得ない状況を指しているわけですが、最近の私は、I am floundering aboutでもあり、かつ、同時にまな板の鯉でもあります。
間違いました、コロンボではなく、コジャックでした。
ReplyDeletehttp://www.google.com/images?hl=en&rlz=1G1GGLQ_ENUS410&q=kojak&um=1&ie=UTF-8&source=og&sa=N&tab=wi&biw=993&bih=630
コジャックですか。それなら想像できます。。
ReplyDeleteいいと思う!元気なところも、その英語教室のアイデアも。私もJubiさんが受けた人生の指針をしりたい。
ReplyDelete関連ないけど、ベルリッツって、日本人が社長なの?
また関係ないけれど、インセアッドの同窓生が、とある語学の教材や教室を売る会社http://www.rosettastone.co.jp/の雇われCEOになってたんだけど、今や億万長者らしいです。10年前は「今更そんなの売れるのかな、マーケット・プレーヤー過多なんじゃないの?」って思ったんだけど、まだまだいけるかもしれないよ。
決まりです。英語教育をビジネスにしましょう。フランス語もくわえましょう。
ReplyDeleteRosetta Stoneは米軍のスパイ用の教育システムだそうです。子供が言語を覚えるようにして学習するそうです、やったことないけど。
ReplyDeleteコジャックさんは生い立ちから教育・仕事を10分くらいで聴き取り、あんたは収入のために定職につくのはやめた方がいい、人生短いし、いやなことをやってもよくできるはずがない。それよりは、今後市場開拓が進むだろうといっていた再生エネルギー金融の証券化ビジネスは伸びると思うので、それをやるべきだ、VCもつくと思うし、僕も投資するといっていた。そして、すかさずWuppaの話を切り出せばよかったけど、何だか硬いビジネスに興味のあるようなことを言ったものだから、切り出せなかった。そんなにJesusにくるような話でもなかったよう泣きがしてきた、書いていて。期待させて悪かった。