Wednesday, January 27, 2010

Ipad発売

今朝のフィガロ.comのトップはアップル社の新製品についてであった。詳細はわからなかったが、電子ブック機能がついているとのこと。夫のクリスマス・プレゼント用に色々な電子ブック商品を探したがどれもイマイチだったので、Ipad、楽しみである。

そんなことから、お風呂につかりつつ、Ipad→電子ブック→著作権→Youtube→テレビ、と徒然なるままに考える。子供のころはテレビ番組の放映時間に合わせてご飯を食べたり、歯を磨いたりして、そして、海外に出てからは日本の番組が見られないのが寂しかったりしたが、今はYoutubeがあるから、束縛なく好きなときに好きな国の番組を見られる。もちろん、画像提供者に頼っているが。
テレビも将来そういうシステム、すなわち個々の視聴者のデマンドに対応できるようになるのだろう。(ある程度は既になっているのかもしれない)メディア技術の進歩を見ていると何でもできるような気がする。
そうすると、広告収入の取り方も、また芸能界でメジャーになって成功するための方法も、全て変わるのだろう。

個々の視聴者のデマンドに合わせる、といえば本はそれをクリアしていることに気づく。好きなときに手にとって、好きなときに閉じる。PCより携帯が楽で、画像は個人の好きなように創造/想像してよい。今までは、海外にいるときは日本語の本、日本にいるときは海外の本が気軽に手に入らないことが不自由であったが、Ebookが普及すればそういうこともなくなるだろう。

2 comments:

  1. 今日はIPAD産みの親Steve Jobsのご近所パロアルトでお昼食べて学生二人にハイテクおばさんとハイテク音痴の私がIPADを語り合ったが、極めて不評だった。大きくてポケットに入らない上にマックのOSがなく、IPODとMacでもないこうもりのような存在のよう。

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