うちの犬のチャーリーは最近忠犬ハチ公も真っ青と言う忠誠ぶりを発揮している。昨日は窓の修理に来たLord of the Rings のレゴロスを30年くらい年輩にして歯を2本抜いた感じのおじさんから飼い主(つまりは私)を守るため、半日ピットリ横について影のように行動。私の住むティブロンはサンフランシスコから15分の割には野生が多く、犬も大変である。たぬき、スカンク、鹿、野うさぎは序の口、時折コヨーテまで出没する。丘の上に住むチャーリーは高台から人間やその他もろもろの動物をみては、「ここはわしの領域だぞ~!」と吠える。最初はたしなめていたが、最近はほめることにした。すると、一度ほめられると、満足して家に戻ってくる。要は自分の仕事をしっかりやっていると言うことを認めてもらいたいために吠えてみているようだ。割とひたむきな犬だ。その忠犬も、周りに敵がいないと、安楽椅子で昼寝三昧。オンとオフがしっかりしている。
http://www.youtube.com/watch?v=qna9hYws6yw
ReplyDeleteこれは、毎度のサザンは原坊の曲で愛犬のための歌らしいですよ。どうですか、こういうの。エトランゼというのは犬の名前なんだって。
そうそう、サンマロで泊まった、恐ろしいババアが牛耳っていたシャトーホテルに、スマッジそっくりのシベリアンハスキーがいて、それがために二泊我慢して泊まりました。
ありがたい、スマッジも成仏でしょう。
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