余裕がないとお花の世話はちゃんとできない気がする。うちの蘭は結構しなびて疲弊している。でも知らないうちに花を咲かそうと次の枝が伸びてきているものもある。今日は久しぶりに花屋さんに行き、蘭の活性化のコツをきいたり、新しい花を買って飾ったりして久しぶりに心のゆとりを取り戻した気が若干する。
私は自分では決して穏やかな人とは思っていなかったが永年西洋人に何故そこまで落ち着いているのかと聞かれているうちに、自分でも落ち着きのある人間かのように錯覚してしまった。ところが、家族には本性がばればれなようで、あんたはちっとも穏やかではない、怒るととても恐ろしいと、夕食の時に言われた。これは、軽い食事とナスやら嫌いな野菜をたっぷりだした逆恨みの感もあるので話八部で聞いておくことにしよう。
穏やかな風のときこそ怖い。
ReplyDelete決してそんなことはない。言うことを聞いていれば怖いことは全くない。
ReplyDelete