えー毎度お馴染み、 古今亭怠象でございます。
フランスのクリスマスは日本のお正月同様、家族、親戚が集合し、普段より長い時間を共に過ごします。久しぶりに顔を合わせれば、喜ばしいこともありますが、英語で「Guests start smelling after 3days 御客も三日過ぎると邪魔くさい」と言うように、あまり長居するのは禁物のようで。
今回のクリスマス休暇は義理両親の留守を狙って田舎の家でひっそりと過ごすつもりおりましたが、とんだ邪魔者って言ったらいけねえのかもしれませんが、なんというか、その、義理の妹家族が来てしまって大弱り。なんてったってこの末っ子の義妹、我侭と無邪気さが自然体という、最も大変な生物でね、(えっ、あんたもそうでしょって?)長男の夫も使われるが嫌で逃げまくっている次第でして、義理人情の世界から遠ざかっていたアタシには、つらいのなんの。いやいや、人間出来ていないからこうなっちゃうんでしょうね。
まっ、気を取り直して、と。
こういう時には音楽、それもロックがいいようで、美しい田園風景を見ながら、耳はIpod。するってーと、なんでか思い出すのはカーペンターズのYesterday once more。「あの曲を聴くとあの時に戻れる♪」、ロックを聴くと元気な自分を思い出す、そういうロジックでしょうかね。いやいや、音楽って奴は素晴らしいものです。
それではまた。師走でお忙しいこってしょうが、ご自愛くださいね。
複雑なクリスマスだったようですね。
ReplyDelete25日が終われば一夜にして街もお正月のデコレーションの日本です。一日前がウソだったように純日本風に様変わり。引っ越ししたばかりで友達という友達に少ないのでのんびりマイペースに家族と過ごしています。
よいお年をお迎えください
のんびりが一番です。来年への英気を養わないと!私も愚痴っていないで爽やかな2010年の幕開けを目指します。
ReplyDeleteそちらも、どうぞよいお年をお迎えください。2010年には日本、行きます!