今日のJubilancerさんの脳みその話、興味深く読ませていただいた。
諺にあるとおり、「可愛い子には旅させて」予想に反したことを一杯経験させると脳が活発化する、というくだり、これを私自身に強引にあてはめると、こうなる。
小生、昔から熟考することを知らないタイプである。毎年、この季節になると今までの数多き失敗、他人に掛けた迷惑などを思い返し自己嫌悪に陥ってみたりする。反省してもまた同じような失敗を繰り返すし、進歩がない。そして「旅」ではないが、海外に出ていつの間にか10年以上経つ。確かに日本にいるときと異なる類の、例えば言葉・文化の壁などが原因の赤っ恥も増えた。
これを先ほどの「子供にはの旅させろ」説に即して、都合よく解釈すると、
失敗(予想に反したこと)する→体内のアドレナリンがウワーッと湧き出てくる=脳がフル回転≒進歩がないようだけど、実は少し賢い人になっている?
来年はいっぱい外に出て、いっぱい失敗してみようか、と思います。
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