それで思い出したが、英語で悲惨な生活を表現するのに、A dog's lifeという。我が家の犬は、狼から子羊らを守るために生まれてきたコリーで、みんなにラッシーと呼ばれるが、本名はチャーリーなのだ。チャーリーは日に20分ほどは、我が家の子供らを守るためにほえてみたりする。それ以外は、もっぱら革張りの安楽椅子で丸くなって居眠りをしている。とてもうらやましいdog's lifeだ。今朝は散歩中に散歩がイヤになり、道路の真ん中で座り込み、交通渋滞をおこした。仕方なく、車を降りた老夫婦と娘が3人がかりでチャーリーを道路わきまで、抱えていったらしい。車に再び乗り込んだ老夫婦は、娘に "Your dog needs psychiatric care."と助言したらしい。そんな心配もどこ吹く風という表情で、今もチャーリーは安楽椅子で居眠りしている。うらやましい。
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