ロイヤル・ゼリーのスパム・メールが入ったので思い出した。同僚で蜂を養っているおばちゃんがいる。時々会社に蜂蜜を持ってきてくれる。蜂刺されにアレルギーがあり、たまに腫れている。そんな彼女が教えてくれた面白く恐ろしい話がある。女王蜂は働き蜂をいっぱい産むが、彼女らはみんなメスで一生懸命働く。そのほかに、女王蜂と戯れる専門のオスの蜂がいる。冬になると、花がなくなるので、みんなが食糧危機に陥る。そうなると、女王蜂は容赦がない。働き者の蜂たちに一言二言ささやくと、働き蜂たちは、戯れ蜂を両脇に抱えて、巣をとび立ち、姥捨て山ならぬジゴロ捨て山に向かうそうだ。そんな話を笑って話しながら、朝のハーブティーを楽しむおばちゃんと私の周辺から、男性社員が不思議といなくなった。なぜだろう?
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