Tuesday, January 27, 2009

MLS

アメリカには、不動産の物件を個々の不動産仲介業者が扱う以外にもmultiple listing serviceというものがあり、言ってみれば賃貸物件や販売物件を業者に関係なく、全部集めているサービスがオンラインで提供されている。これをみれば、自分の好みと予算にあった物件が効率よく見つかるという仕組み。 エージェントがみんなで物件をリストアップするサイトです。Aさんの物件をBさんが売ったら、Aに入ってくる紹介料の半分をBに上げる制度になっている。

リクルーターやヘッドハンターの間でも、同じコンセプトのブラックマーケットがあるらしい。自分では内々に転職活動をしているつもりでも、下手にこそこそ仕事探しすると、人事にはすっかりばれているらしい。とても恐ろしい。

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