Sunday, June 5, 2011

主婦

主婦は大変である、専業であろうが兼業であろうが。Lazyさん、お疲れ様。先日木曜日に散歩プラス・ランチに5人の主婦が集まった。専業もいれば、兼業、シングル・マザー等々:共通項はみんなとんでもなく忙しいというのと、若干使われ感・報われなさ感のあること。たった2時間の久しぶりの憩いも、行っていいものか、やることが一杯なのにと全員が思ったよう。最近16歳の娘さんの意地悪に苦悩するサンディーさんは、家族に優しくされることを期待しなくなったとあきらめ気味。急に意地悪になった娘さんの言葉に流しでご飯の後片付けをしながら咽び泣いたという。ああ、わかる、わかる。かわいそう。13歳ともうすぐ16歳になる娘を持つ私は、何度泣いたことか。娘と言えども、女なので、痛いところを突く突く。わあ~、傷ついたよ!とぽろぽろ泣くと、結構反省が入る、3日ほど。
家政婦さんにばあやさんのいる生活を15年ほど経て、小さな家ながら、自分で掃除・炊事・洗濯をしながら起業をするのは、かなりタイムマネジメントを要する。夫は子供たちにさせれば良いと主張するが、ほこりとか気になるので掃除をする。家族は気にならないらしい、きれいでも汚くても。着眼点が違うようだ。
そういえば、私も子供の頃は気にならなかった。いつから気になりだしたかというと、高校生になってからのような気がする。と、いうことは、思春期になると主婦になるための脳が発達するのかもしれない。

2 comments:

  1. 女の子はそういう自然発生的な主婦感覚に期待できるけれど、男子には、洗脳・脅迫・賄賂など、手八丁口八丁しないとだめなような予感がしています。

    そうそう、女の子欲しかったけど、傷つくこというんだよね。(わが身振り返る)なので、今は男の子だけだけど、それもよしと思うことにしています

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  2. 子供の言葉に傷ついて泣いてしまったというのは胸がつまります。私は子供がいないので同じ経験は有りませんが、人から言われた言葉を気にして一人になって泣いてしまうことは今でも時々あります。恐らく自分も他人に同じことをしているのだろうと思います。人の言葉に多いに勇気づけられたり感謝したりすこともあれば、こんなに簡単に心をグサグサと割かれるような気持ちになったり、あらためて言葉は注意深く使う使い手でなければいけないなぁ、と思います。。。

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