未熟児で生まれて死に掛かった娘が16歳になった。堂々たる人間になり、まずはおめでたい。今日は珍しく外食でお祝いすることにしたのも、食事を作るのが面倒だからというのと、子供が二人しか家にいないと移動がとても気楽だからという理由。娘が選んだのはインド料理。インドというと、必ず頭の中で『インドの山奥で、修行をして~』というレインボーマンのテーマソングを歌ってしまう。そして、インド料理はどうやって作ったらよいのかさっぱりわからないので、外食をした甲斐がある。
そして、家に戻りふと考える。インド人はあんなにおなかの膨れるものをたべて、何故肥満にならないのかと。人気のインド料理の定食屋さんには、ノー・オイル、ノー・グルテンという看板がでていたが、そういうことなのかなあ?
ところで16歳になった娘は、将来英語の教授を大学でしたい、その前に海外協力隊に行きたいと夢を語ってくれた。面白そうな人生設計でいいなあ!と思う。
私も16歳の頃、海外協力隊のようなところで働きたいと思っていましたが、全く違う道に進むことになりました。友人の中には若い頃に話してくれた人生設計にかなり忠実に生きている人もいます。人生設計自体がこれから幾度となく修正されるのでしょうが、前途ようよう、楽しみですね!
ReplyDelete大勢だと移動も大変なのですね。ノー・オイル、ノー・グルテンってすごいですね。徹底している。
ReplyDelete私も海外青年協力隊に入りたいと説明会を聞きに行きましたが、その夜、黄色いTシャツだらけのデモ隊に(多分フィリピンかどこか)もみくちゃにされる夢を見て怖くなってあきらめてしまいました。小心者です。
女性にインタビューしに行ったりする行動力、
海外協力隊に行きたいという心意気、
躍動する魂感じます。
魅力的な英語教授になるでしょうね。